上田美和(うえだみわ)屋久島高校演劇部を全国2位にした実力とプロフィールは?【セブンルール】

こんにちは、管理人ハルです🌻

日々の中で感じる色々なHappy♡になれる情報を紹介しているサイトです。

今回ご紹介するのは、

2021年1月5日(火)  23時00分~23時30分【セブンルール】に出演される、

屋久島高校演劇部を廃部寸前から全国2位にまで導いた演劇部顧問

上田美和(うえだみわ)さん

出典:https://yakushima-time.com/3169/

そんな上田美和さんとは一体どのような人なのでしょうか?

私も屋久島へ行って屋久島を大好きになった一人なのでとても気になります!!

やはり自然豊かな屋久島で育った子供たちの演技が素晴らしいのでしょうか?

それとも上田さんの実力の賜物なのでしょうか!?

プロフィールなども詳しく調べてみましたよ!

それでは一緒に見て行きましょう♪

上田美和のプロフィール

出身:鹿児島県

年齢:48歳

専門教科:国語

経歴:出版社に2年間勤務後、鹿児島県公立高校の国語教師になる。初任時から演劇部の顧問

として指導にあたり初任校で書いた『トシドンの放課後』は、後に全国の高校で上演される

代表作となる

2016年に夫と子共達を本土に残して島で唯一の県立高校屋久島高校に赴任するも

当時演劇部の部員はわずか1人

国語を教えながら、部員を集め、自ら脚本を書き、演出まで担当されていたそうです

1年目は県大会2位、2年目は九州大会3位、赴任3年目の作品『ジョン・デンバーへの手紙』で

全国大会2位になり自身は創作脚本賞を受賞。

屋久島高校が全国2位になった【ジョン・デンバーへの手紙

鹿児島県立 屋久島高等学校 演劇部 「ジョン・デンバーへの手紙 ...

出典:https://www.youtube.com/channel/UCNxX2iySlR4PW_ZIJ5gJgLw

ジョン・デンバーへの手紙』この作品は、屋久島の自然破壊を食い止めようと記録映画を作

り、全国上映に向けて奔走した人々の実話を元にした創作劇となっていて

屋久島高校でしか出来ない脚本を書こうと考えていたところ屋久島の自然を守るために立ち上

がった若者達がいた事を知って脚本のテーマに選んだそうです。

演劇の動画はTwitterに公開されています。

上田美和の実力とは?

自分自身が演劇をしてきた経験と、これまでの脚本と演出の経験を生かして指導しています。

高校演劇にはルールがあり、制限時間は1時間。

良い脚本が出来ても良い演技が出来ないと大会で上位に行くことが出来ないうえに

時間内に収めるため脚本を削ったら出られなくなる子がいるという現実。

しかし、上田さんは生徒の心が一番大事と考え、少しでも多くの生徒が出演できるように脚本

を作り、生徒のモチベーションをあげて演技力の向上を計りました。

「演劇部員はもちろんですが、屋久島高校の生徒たちに触れるうちに、他の高校生とどこか違うと感じるようになりました。嘘を嫌い、おごり高ぶらず、虚飾をしない。どこに出しても落ち着いていて、佇まいそのものに品格があるんです。これは多分、屋久島の大自然のありのままの姿が、子供達のお手本になっているからではないかと感じました」

引用:https://yakushima-time.com/3169/

そんな上田さんの愛情と熱意が生徒に伝わって、生徒の演技力が増して全国第2位に輝くこと

が出来たのではないでしょうか☆

屋久島高校とは?

普通科情報ビジネス科があり、その普通科の中には県内唯一の環境コースがあり、屋久島

の自然、地域の環境保全に積極的にかかわり環境保全に関する基礎知識の習得を目指す学科

となっている。

ここにしかない学科があることでも有名だそうです。

まとめ

今回は、上田美和(うえだみわ)屋久島高校演劇部を全国2位にした実力とプロフィールは?

【セブンルール】について書いてみました。

生徒に寄り添い、生徒のことを想い、脚本・演出をした上田美和さん。

そしてそれに答える生徒がいて、いい結果に繋がったのではないでしょうか。

私も屋久島が大好きなので、機会があれば演劇見に行きたい!!

それではまた。

ハル🌻

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