船伏の里へおんせぇよぉ~岐阜の廃校で営む食堂!名前の由来は?【ナゼそこ?】

こんにちは、管理人ハルです

日々の中で感じる色々なHappy♡になれる情報を紹介しているサイトです。

今回ご紹介するのは、

1月14日20時から放送【ナゼそこ?】でも紹介される、岐阜県の山の麓にある秘境食堂

舟伏の里へ おんせぇよぉ~

こちらは廃校になった小学校で営む食堂です。

この地に住んでいるおばあちゃん達が、手作りで料理を提供してくれるのだそうですが、

一体どのように廃校になった小学校で食堂を営んでいるのでしょうか?

最近流行の廃校や空き家のリノベーションといった感じなのでしょうか。

しかも冬季は雪のため休業してしまうほどの場所にあるというので、

なお一層気になって仕方ないですよね!

それにこの馴染みのない、インパクト大だが少し覚えにくい(?)お店の名前は、

どういった由来なのでしょうか?

詳しく調べてみましたので一緒に見ていきましょう!!

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船伏の里へおんせぇよぉ~廃校で営む食堂

『船伏の里へ おんせぇよぉ~』は、岐阜県山県市の舟伏山の麓にあります。

平成9年に閉校した旧:北山小学校(現:北山交流センター)をそのまま利用して、

元々あったランチルームにて営業しています。

2013年10月代表の山口晋一さんは、離れていた地元に戻ってきて地元を盛り上げたいという

一心で、このお店をオープンさせたのだそう。

この地域で生まれ育った方がおばあちゃん達が畑で作った採れたての新鮮野菜を使って、

手作り料理を食べさせてくれます。

冬季(12月から2月末まで)は雪の為休業するというような秘境でひっそりと営業しています。

そして今、そんな秘境食堂が今大人気とのことです 😆

廃校になった小学校をそのまま利用しているということで、

2階には資料館や昔の道具の展示室があり、

図書室、教室、体育館などそのままに残っている場所もあるのだそうです。

大人になった今小学校に入る機会もほぼ無くなってしまいましたね。

もう一度体育館で遊びたいなぁ~♪

大切なみんなの思いが詰まっている小学校。

廃校になった今も違う形で受け継がれていることが嬉しいですね☆

○船伏の里へ おんせぇよぉ~

住所:​〒501-2301 岐阜県山県市神崎100(北山交流センター内)

TEL:080-2648-8175

営業時間:金・土・日:11時~15時 (L.O14時半)

     ※定休日:月~木 お盆 年末年始(12月~2月末まで)

公式ホームページhttps://gifu-yamagata.wixsite.com/onseiyo

船伏の里へおんせぇよぉ~の名前の由来

『おんせぇよぉ~』とは岐阜の方言で、「いらっしゃい」という意味だそうです。

お店に気軽にいらっしゃいという想いを込めて、

コンセプトは

『いつでも帰っておいで』

ここがあなたのもう一つのお家

船伏の里へおんせぇよぉ~【ナゼそこ?】に取り上げられます

1月14日20時から放送の【ナゼそこ?】でも取り上げられています。

日本三大清流・長良川の源流を目指しながら秘境人探しをしている途中、こちらに立ち寄られ

たそうです。

是非ごらんください☆

まとめ

今回は、船伏の里へおんせぇよぉ~岐阜の廃校で営む食堂!名前の由来は?【ナゼそこ?】

ついて書いてみました。

秘境食堂めちゃくちゃ行きたいですよね!!

新鮮野菜の手作り料理を、秘境の廃校で楽しめるのはここだけでは!?

(この時期は休業しているのでお気をつけくださいね)

行ったらまたレポしますね 🙂

それではまた。

ハル

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